春の訪れを告げる天然の山菜。ここは雪国新潟県能生地区(糸魚川市)、この地は眼下に日本海を臨み、見上げれば2000m級の山、その間に幾つかの集落が有り、豊富な自然の恵みを受ける緑の町。しかし冬になれば、一面を雪が覆い厳しい寒さが身を縮ませる真っ白な町。
そんな環境で育った天然の山菜達は、その激しい変化の中でたっぷりと旨みを蓄え、春の爽やかな苦味と風味がぎっしりと詰まっています。そんな天然山菜の"風味"を存分にお楽しみ下さい。
そんな環境で育った天然の山菜達は、その激しい変化の中でたっぷりと旨みを蓄え、春の爽やかな苦味と風味がぎっしりと詰まっています。そんな天然山菜の"風味"を存分にお楽しみ下さい。
産地は新潟県の南西の方向に位置する糸魚川市の能生地域。この能生地域は、海有り山有り川有りと自然豊かな所です。
山菜はその場所の気候・雪の状況などで取れる時期がずれてきます。能生地域はそれほど広くはない地域ですが、海と山では雪の降り方・気温がかなり異なります。その為海の近くでは3月〜4月上旬に取れるふきのとうも、山の一番奥では5月になってもまだ出ています。私達はこの自然豊かな土地のおかげで長く春の恵みを受けることができます。
山菜はその場所の気候・雪の状況などで取れる時期がずれてきます。能生地域はそれほど広くはない地域ですが、海と山では雪の降り方・気温がかなり異なります。その為海の近くでは3月〜4月上旬に取れるふきのとうも、山の一番奥では5月になってもまだ出ています。私達はこの自然豊かな土地のおかげで長く春の恵みを受けることができます。
山菜の採取者は全て能生地域に在住する地元のおじいちゃん・おばあちゃん達、約30名。
そのほとんどの方が採取暦10年以上のベテランです、中には40年以上の大ベテランの人も・・・。
そのほとんどの方が採取暦10年以上のベテランです、中には40年以上の大ベテランの人も・・・。
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